高校野球出場の地元の美味しいものを探してみました。富島VS敦賀気比8/8④
第4試合は富島と敦賀気比の戦いでしたね。
宮崎と福井の戦いですが富島は初めて聞く名前でした。初出場だったんですね。残念ながら勝利は敦賀気比になってしまいました。
試合結果は 富島1 - 5敦賀気比 でした。
それでは宮崎県日向市の名物を探してみましょう。
日向市ときいて真っ先に思ったのは日向夏でした。宮崎県としては完熟マンゴーの太陽のタマゴとみやざき地頭鶏などですかね。東国原さんの影響で知ったところがありますが・・・
調べてみると日向市と宮崎県の名物は
日向夏は、リンゴのように皮をむいて、白い内皮と一緒に果実を食べます。日向地域で生産される日向夏は味が濃く、上品な酸味が特徴。知る人ぞ知る逸品です。3月~4月初め頃が収獲で太陽をいっぱいに浴びた、日向夏は爽やかですがすがしい味がします。
太陽のタマゴは太陽のタマゴ”ポトリ”とネットに落ちたところを収穫する完熟マンゴーは、生産者が愛情と手間ヒマをかけておいしく育ちます。宮崎の太陽をいっぱいに浴びて育った日向の完熟マンゴーは、味はもちろんのこと、鮮やかな赤色や果面のキメの細やかさには定評があり、贈答用にも大人気です。
みやざき地頭鶏は天然記念物「地頭鶏」を原種鶏として、宮崎県畜産試験場川南支場で交雑種の開発に取り組み、交配様式を確立し「みやざき地頭鶏」と名称を定めた。適度な歯ごたえで肉質と脂肪のバランスがよく、ジューシーな旨みが魅力。
平兵衛酢(へべす)は180年前ころ、日向市の富高地区で長曾我部平兵衛さんが見つけ、平兵衛さんにちなんで名付けられた柑橘で、8月~11月ころに収穫される、夏の酢みかんです。「すだち」より大きく「カボス」より香りが優しく、「ゆず」より皮が薄くてたっぷりと果汁がとれる
こなますは漁師飯でカツオを、細かく刻んで、ご飯に混ぜ、おにぎりにして、じっくり炙って作られたのが、「こなます」です。
ひょっとこ面は同じ顔が無いのが、ひょっとこ面のおもしろさです。日向ひょっとこ夏祭りを盛り上げる、ユニークな表情のお面には、おかめ、ひょっとこ、狐の型がありますが、顔の描き方や仕上げが微妙に異なるため、同じものはほとんどできないとか
宮崎牛は国内屈指の黒毛和牛の産地宮崎県。その中でも最上級のものだけが「宮崎牛」の名前を許され、その豊潤で奥深い味わいは、国内外で最高の評価を得ています。
細島港は細島港には、国内最大級豪華客船「飛鳥Ⅱ」やにっぽん丸・ふじ丸、米国のクルーズ客船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」や「イタリアのコスタ・クラシカ」などがクルーズ寄港しています。九州沿岸や四国沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、県内外との交流活動などが盛んに行われています。細嶋港でのお泊りはルミエール日向がお勧めです。
魚介類と柑橘類に富んでいる地域ですね。
などが有名なようですね。