高校野球出場の地元の美味しいものを探してみました。敦賀気比VS仙台育英

8/16の試合は敦賀気比(福井)と仙台育英(宮城)の戦いでしたね。
試合結果は 敦賀気比 3 - 4 仙台育英 でした。
仙台育英が勝ちましたね。
それでは福井県敦賀市の名物を探してみましょう。
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豆らくがんは粗びきの大豆、砂糖、水飴を原料にした落雁(らくがん)で、古くから敦賀で食されてきた伝統菓子。ニッコリ微笑むおたふくの形をした縁起の良いお菓子です。江戸時代からの伝統製法を守り、おたふくの型に入れて押し固め、約8時間乾燥させた後に焼き上げて仕上げています。優しい甘みとともに、大豆の風味が口の中に広がり、素朴な味わいが楽しめます。福を呼ぶと言われるお菓子を大切な方へのお土産にいかがでしょうか?
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へしこはサバなどの魚介を塩漬けにしぬかや唐辛子などを加えて漬け込んだもの。冬の保存食として親しまれた。そのまま食べてもおいしいが、お茶漬けなどに入れて楽しむこともできる。
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ソースカツ丼はご飯のうえにドンッとのったカツとタレのかかった絶品メニューです。今回は福井県でおすすめのソースカツ丼のお店をご紹介します♪福井県に行ったらぜひ立ち寄ってみてください!福井県のB級グルメ「ソースカツ丼」
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越前おろしそばは大根おろし乗せが特徴の蕎麦。昭和天皇が武生市で食べた蕎麦を「越前のそば」として気に入ったのが始まりで、その後に大根おろしを乗せるようになったのだとか。お店によって、ぶっかけ(ダシをかけて食べる)やつけそば(大根おろしとダシのつけつゆで食べる)など食べ方が異なります。
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越のルビーは平成元年に栽培が始まり、福井市白方町を中心に広がっていった福井県のブランドトマト。糖度は7~9度ながら酸味とのバランスが良いことから甘さが引き立つそうで、生だけでなく料理や加工品にも活用されます。
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越前ガニは福井県で水揚げされたオスのズワイガニ「越前ガニ」は、全国でも有名なブランド蟹。県内でも多くの水揚げを誇る越前町のグルメであるとともに、三国、敦賀、小浜それぞれの港でも漁獲されます。港から近い場所に漁場があることで新鮮なことが売りのひとつです。メス蟹の「セイコガニ」の濃厚な味噌と外子・内子は絶品です。
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丁稚羊羹は大野市の冬の名物、丁稚羊羹(でっちようかん)。京都の丁稚奉公(商売の修行見習い者)が、福井県に里帰りする際に持ち帰り広めたのが由来。(諸説あり)大野市では水ようかんを冬に食べる習慣があります。一般的な練羊羹と比べて糖度が低く、常温では日持ちしないことから冬場向きの食べ物となっています。
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とみつ金時はあわら市の名産となるサツマイモ、富津金時(とみつきんとき)。赤土を含み水はけの良い土地と海からの強い風による、適度な水分と強い甘みが特徴。収穫時期は8月下旬~11月上旬ですが、適切な温度管理下の貯蔵で1年中出荷が可能。あわら市では特に銘菓やスイーツとして、プリン、タルト、焼き芋などを提供するお店があります。
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ボルガライスはオムライスにトンカツを乗せて上からソースを掛けた一品。ソースはケチャップやデミグラスなど各店オリジナルのソースが用いられており、洋食屋さんや喫茶店で主に提供されています。名前の由来はロシアの卵料理「ボルガ」、イタリアのボルガーナ地方の料理、など諸説あります。
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永平寺は、1244年道元禅師によって開創された曹洞宗大本山、坐禅修行の根本道場です。三方を山に囲まれた深山幽谷の地にあり、今もここでは200人近い雲水(修行僧)が、開祖以来変わらぬ厳しい修行を日々行っています。永平寺の正門の真正面にある「唐門」は古くは勅使門と呼ばれ、皇室からの使者が訪れた時など特別の時に開かれる門です。お泊りには永平寺 親禅の宿 柏樹關がお勧めです。
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福井県立恐竜博物館は世界三大恐竜博物館の1つに数えられ国内最大級の展示室には42体の恐竜の全身骨格や化石標本、ジオラマ等を展示。野外恐竜博物館では恐竜化石が発見された地層や足跡化石を見ながら化石発掘体験もできます。お泊りには勝山東急リゾート ホテルハーヴェスト スキージャム勝山がお勧めです。
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勝山城博物館は日本で一番高い天守閣を擁するお城は九頭竜川が市街を流れ、霊峰白山に抱かれるように田畑が広がる、そんな福井県勝山市の農村風景の中に突然現れる日本一高い天守閣。その城の名は「勝山城」です。五層六階の天守閣の高さは天守台の石垣を含め57.80mで、全国第一位。名古屋城が55.51m、大阪城が54.80mと続きます。お泊りには勝山ニューホテルがお勧めです。
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一乗谷は日本のポンペイと呼ばれる遺跡、「一乗谷朝倉氏遺跡(いちじょうだに あさくらし いせき)」は戦国時代、100年に渡りこの地を支配した戦国大名・朝倉氏の館と城下町の跡地です。朝倉氏滅亡後、この地はそのまま見捨てられ、土砂にそして田畑の下にと埋もれてしまいましたが、400年間地中にあったこの城下町は現代に蘇りつつあります。お泊りにはHOTEL cooju fukui(ホテル クージュ福井)がお勧めです。

敦賀気比高等学校の皆様お疲れさまでした。